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テセウスの船 最終回

毎回、いったい誰が犯人なのか?と謎が深まる。

みんなが犯人のように見えてくる!

そして、最終回!とうとう明かされる真実!

毎週、ちょっとやりすぎかなと思う、興奮気味の田村心を演じる、竹内涼真さん。佐野文吾を演じる鈴木亮平さん、安定した自然な演技でいいお父さんしてます!さすがです!

なんと、加藤みきおとグルが田中正志だったとは!多分、これはわからない!

みきおがどうして大人っぽい犯罪をしてきたのかもややわかったが、みきおの同期がなんと、佐野鈴、女の子が好きでやっていたとは!参りました!!!

タイムトラベルがどうして起こったのか?何かきっかけがあったのだろうか?ここにトリガーがあると面白いのだが。

最終話で未来からきた主人公の心が死んでしまうという、悲しい最後なのだが、結果的にはお腹から生まれた心が家族と一緒に幸せになるというハッピーエンドで終わる!

何か複雑な幸せ!生まれてきた心はにも知らない。

未来から来た心の世界は変わった。もし心が、あのまま死なずに生きていたらヤバイですよね!心が二人になって、いったいどっちがどうなるのか?果たして、未来に戻れるのか?戻れれば、本当に幸せですけどね!!!

なんか頭がこんがらがって来ました!タイムトラベルはどこか矛盾が生じてしまう!まあ、ハッピーで終わったのでよかったですねえ!

心の頑張りが未来を変えたんですね!


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